このワインダーは炭素繊維製造ラインの一番最初のプロセスで生産されるPANプリカーサー向け巻取り機です。長年に亘るAIKI技術を採用しており、希望のパッケージに巻き取る事が可能です。 |
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APWシリーズの特徴 |
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a) |
ダンサーローラー付き自動張力制御方式:
各錘での張力調整用スプリングやボリュームにより微調整が不要。
巻取り張力は一定、又は漸減方式の何れかをタッチパネルで選択可能。
ダンサーローラー、オリジナルトルクモーターとインバーターにより巻取り張力を自動制御。 |
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b) |
簡単な条件設定:
希望設定張力・速度をメインコントローラーにあるタッチパネルに入力するだけで全錘を制御可能。 |
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c) |
巻き取り接圧の変更:以下の2種類から選択が可能
機械方式:スプリング調整によりご希望の接圧を設定し、機械的な暫減が可能。
電子方式:エアーシリンダーコントロールによりご希望の接圧を設定し、詳細な暫減が可能。 |
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d) |
生産管理(定長、ドッフィング時間と断糸)
全ての項目はメインコントローラーのモニターにて設定、確認が可能。 |
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e) |
電子式ワインド数変更システム:
希望ワインド数はメインコントローラーのタッチパネルに入力するだけで全錘のワインド数を自動変更可能。 |
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[ オプション ] |
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a) |
綾角一定巻取りシステム:
オプションにて、巻き始めから巻き終わりまで巻取り時の綾角度一定設定が可能。
クリーピングと耳崩しシステム含む。 |