a) |
フィードローラー2本、デリベリーローラー1本、ファーストヒーター、3ローラー式ピンタイプスピンドル、自転式クリールを標準装備。ナイロン、及びポリエステル等合繊長繊維のPOY、FDYを加工し分繊用DTYを生産します。 |
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b) |
フィードローラーを2本装備している為、原糸の解除張力班を吸収可能です。 |
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c) |
加工部には3点保持式スピンドルを採用している為、高い張力が掛かってもスピナーがスリップする事無く
安定した生産が可能です。 |
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d) |
自転式クリールの採用により原糸の解除時に撚りが掛からない為、後工程で問題無くウーリー分繊が可能です。 |
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e) |
加工条件設定は全てPLCで行います。
条件入力はタッチパネル方式、又はPC方式のいずれかから選択が可能です。 |
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f) |
機台のR側、L側は異なった条件にて生産可能です。
又、ラインシャフト駆動方式を採用している為、錘間の品質ばらつきを少なく出来ます。 |
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g) |
巻取りサイズは10インチ(250mm)と8インチ(200mm)で選択可能です。 |
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h) |
最大錘数は192錘で24錘(1ブロック)ごとの増錘が可能です。 |